こんにちは✨テクニカルソリューション部のTです!
皆さんはUSBの取り扱いに注意していますか?
最近、あちこちでUSBメモリ紛失での個人情報流出が発生しています。
個人情報が入っていなくても、
社外秘の内容が入っている場合は特に注意しないといけないですよね。
また、見られてもいい内容でも、今後流出しては行けない情報を取り扱うことになった場合、
いつもの習慣が出てしまう可能性もなくはありません。
自分は大丈夫と思っているあなたも、一度見直しをしてみてください。
この記事では、USBメモリの紛失防止について記載させて頂きます。
●そもそもUSBメモリを外に持ち出さないこと
根本的なことではありますが、USBメモリを持ち出さないことで、
情報の流出を防ぎます。
それじゃ意味がない。どうしても出張先でデータを持っていかないといけない。
という声もあると思います。
そこで、活躍するのがクラウドサービスです。
現在では様々なクラウドサービスがあり、使用している方もほとんどのはずです。
クラウドも100%安全とも限りませんが、クラウドにデータを保存しておくことで、
紛失は防ぐことができます。
極力クラウドに保存することをオススメします。
●絶対USBメモリを持ち出さないといけない!という方のために。。。
それでも、USBメモリでデータを持ち出さないといけないという方もいらっしゃると思います。
最近のUSBメモリには、ストラップホールがついています。
どうしても持ち出したいという方は、USBメモリにスマートタグをつけることをオススメします。
スマートタグは、物の紛失を防ぐのにとても有効なアイテムです。
元々、鍵や財布の紛失防止に使用されているもので、どのようなものかというと、
スマートフォンと連携して、スマートタグの位置情報が分かったり、
スマートタグとスマートフォンとの距離が遠くなったりすると、
アラートで知らせてくれる、非常に便利なアイテムです。
このスマートタグを、紛失したくないものにつけておくと、
いざ紛失したときにアラートで知らせてくれ、どこにあるかまで把握できます。
価格は1,000円未満~6,000円程で、メーカーにより価格が異なってきます。
データを絶対に持ち出さないといけないという方は、
USBメモリにこのスマートタグをつけることをオススメします。
●最後に
いかがでしたでしょうか。
データを用いるということは、リスクは必ずつきものです。
慎重に、丁寧に扱ってくださいね🌟
以上、閲覧頂きありがとうございました!