新年あけましておめでとうございます?
ネットワーク技術部のKです。
今日からまた仕事が始まり、満員電車に揺られながら出社…。
緊急事態宣言中はテレワークを行っている会社も多かったですが、宣言解除とともにまた出社に戻った方が多いのではないでしょうか。
今回はテレワークについて、お話したいと思います。
やってみたけどうまくまわらなかったり、出社しないとできないお仕事もあります。そういったところでテレワークが終了するのは仕方のないことですよね。
ですが、テレワークが上手く回っていたのに終了させてしまう会社もあるとかないとか。最近は、テレワークが基本または希望すれば可能な環境の会社へ転職される方も多いようです。
就職サイトの絞り込み項目にも在宅・テレワークOKなどの項目があります。
新卒採用とテレワークOKの項目にチェックを入れたところ、新卒採用の全体数のうち約半数が出てきました。
本当にテレワークができるかどうかは入社してみないと分からないですが、働き方のひとつとして浸透してきているのを改めて感じました。
本当に働いてるのか分からない
テレワークならではの悩みは色々ありますが、顔が見えないので本当に仕事をしているのか分からないというところはかなり大きいのではないでしょうか。
確かに目に見えるところにいればなんとなく見ていて仕事しているな…というのは分かるかもしれません。しかし、本当に仕事ができているかはまた別だと思うのです。
自分の業務をリストアップしてグループウェアのスケジュールなどで共有、会議もZoomなどのweb会議ツールをうまく活用し、成果物や仕事の結果で評価をしている会社はテレワークでも仕事がうまくいっているように思います。
また、会社への通勤時間が無くなったことで新しく勉強する時間が取れたり、自分のためや家族と一緒に過ごす時間が増えることでリフレッシュしてまた次の仕事に取り組めることで目に見えて生産性が上がった会社もあるそうです。
テレワークの環境、今のうちに整備しませんか？
最初から上手くいけば一番いいですが、なかなかそうはいかないもの。
ですが、今後テレワークは一般的な働き方として更に浸透していくのではないかと思います。
テレワークができる業種なのにこの会社はさせてくれないから…と就職・転職先の候補を外される可能性もないとは言えません。
コロナ禍で一時的にテレワークが増えたこともあり、様々なリモートアクセスツールやweb会議ツールが出てきています。無料で試すことができるものもたくさんあるので、一度調べてみてはいかがでしょうか。
以上、リモートワークについてのお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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