知らないと損！今話題の【有機ELディスプレイ】について | ITネットワークとインフラ構築のソフィ

こんにちは✨

ソフィー株式会社技術部の辻本です！

皆さんはディスプレイの種類にこだわったことはありますか？

今回は、有機EL（OLED）ディスプレイについて調べてみました！

＊有機ELディスプレイとは？

液晶ディスプレイのようにバックライトの光を利用して発光させるのではなく、
有機化合物に電圧をかけることにより、
素子そのものを発光させる仕組みを利用したディスプレイのことです。

構造がシンプルなので、製造コスト削減できます。

スマートウォッチのような、文字や数字を表す高解像度を必要としない機器に多く使われています。

※現在話題のウェアラブルデバイス『Fitbit Charge5』は、AMOLEDを搭載しています。

構造が複雑で製造コストが高い反面、解像度が高いです。

有機ELディスプレイを採用しているスマートフォンで使われることが多いです。

有機ELディスプレイは厚さを5mmにまで薄くできるため、非常に薄く、軽いのが特徴です。

そのため、ディスプレイ自体を折り曲げることが可能です。

既にSamsungやRoyole、他にも複数のメーカーが折りたたみスマートフォンを発表しています。

今後もし、4つ折りくらいにまで小さく畳めることができるようになると、

ポケットやバッグでの持ち運びがコンパクトになりそうですね?

いかがでしたでしょうか？
今回は有機ELディスプレイについて触れましたが、他にも多くのディスプレイが存在します。
それぞれ得意な面、不得意な面が違うので、知ってみるのもいいですね◎

以上、閲覧頂きありがとうございました！